漢方煎じ薬で花粉症がほぼ無症状になった症例

花粉の飛散

花粉症シーズン到来

全国的に例年以上の飛散量

今年も花粉症の季節がやってまいりました。

2018年の花粉飛散量は、全国的に昨年よりも多い見込みだそうです。

東北地方や関東地方は特に多いとか。

花粉症の漢方治療症例

全く治らなかった花粉症

さて、今回の症例の患者様は、大阪府八尾市の50代男性です。

基本的に年中鼻炎の症状は出ているのですが、スギやヒノキの花粉の時期は特に症状がひどいです。

耳鼻科さんの薬では全く治らず、鼻水を始め、くしゃみや目の痒みなど色々な症状が出てお辛い状態。

これまでに病院さんや市販薬の、粉末や錠剤の漢方薬も試されたそうですが、効果はあまり無かったそうです。

漢方煎じ薬が奏功!

持病や体質をお聞きし、煎じ薬の漢方薬をお出しした所、効果てきめん。

「煎じ薬は本当にすごい!」

と大変お喜びでした。

それから毎年、12月ごろから服用を始め、春の花粉シーズン終了まで煎じ薬を服用され、ほぼ無症状で状態は安定しています。

やはり服用は、早く始めた方が効果がしっかり出ますね。

スギ花粉が飛び始める2~3月に飲み始めたのでは、なかなかここまでの効果を出すのは難しいかもしれません。

まとめ

その患者様の体質に、バッチリ合った漢方薬をチョイスできた時の効き目は素晴らしいものです。

煎じ薬の服用は、ほとんどの方が初めてだと思います。

簡単に言えば、麦茶を作る様なもの。

1日1回20分程度煎じて、できた液体を1日分として少しずつ飲む感じです。

煎じ薬も、慣れてしまえば簡単なものですよ。

あと、苦いとの先入観をお持ちの方もおられますが、そんな事はありませんので、ご安心くださいね。

薬剤師 西田稔生

薬剤師 西田稔生 プロフィール

巡心堂漢方薬局(大阪府八尾市)店主の白衣画像です。

薬剤師

漢方療法研究家

株式会社巡心堂代表取締役

難治性疾患の患者様を多く見るにつけ、「現代医学だけで治らずに困っている人々の為に、自分に何ができるだろう」と考え、漢方の道を志しました。伝統的中医学の考え方に、最新の生物化学的な知見をミックスした、独自の理論体系による漢方薬治療が巡心堂の特徴です。

医師達が匙を投げた疾患や、他の漢方薬局で治らなかった疾患が、巡心堂の漢方薬治療で治癒した症例が沢山ございます。

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