免疫力とは?
みなさんは、「免疫力」と聞くとどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
おそらくウイルスや細菌等の外敵に対抗する、「自分の身体の防衛力」といったイメージだと思います。もちろんそれも正解です。
しかし最新の研究により、「老化(アンチエイジング)などとも密接な関係がある」事が分かってきました。
老化とセノリティクス
私達人間は毎日、約3000億個もの細胞が機能を停止した老化細胞に変わり、その一部はがん細胞へと変異しています。
それらの老化細胞及びがん細胞を毎日せっせと除去してくれているのが、実は免疫細胞達なのです。
つまり、老化もある意味では病気のようなもの。
この新しい考え方と研究分野は「セノリティクス」と呼ばれ、世界中の研究機関や大富豪達が莫大な資金を投じて推進し始めています。

キーワードは「免疫力」
免疫力を高く保つ
それでは、老化及びがん化を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?
答えは単純で、老化細胞及びがん細胞を除去してくれる、「免疫力を常に高く保つ」ことが何よりも重要なのです。
新発見と特許
日本の有名大学が発見した新種の発酵菌及びそれらが作り出すイムリアル物質。
これらは、医薬品、食品、飲料、菌類、植物、微生物など総計5万種類の物質を測定した中で、ダントツで1位の免疫力活性作用を示しました。
免疫活性物質として有名なβグルカン類やフコイダンと比較してみると、
キノコ由来βグルカンの:16.5倍
酵母菌由来βグルカンの:8.2倍
フコイダンの:4.5倍
既存物質に圧倒的な大差をつけての1位という確かなエビデンスが出ています。
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時代は、日々進歩しています。
アンチエイジングに対する新たな人類の可能性。
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漢方専門薬剤師 西田稔生