早い子では、生後三ヶ月ぐらいから始まる夜泣き。
お母さん&お父さんも睡眠不足になりますし、ご近所への迷惑も気になってしまいますね。
夜泣きは、一歳半ごろには自然に収まる事が多いそうですが、悩まれている方も多いと思います。
現代医学でも、原因不明とされているようです。
今回のご相談は、七ヶ月のお子さんをお持ちの大阪府柏原市のお母さんからでした。
生後四ヶ月ぐらいから夜泣きが始まり、現在も続いています。
特に空腹でも、おむつが濡れている訳でもないのに、何故泣くのか分からず困っておられました。
これまで樋屋奇応丸(ひやきおうがん)や、病院さんでもらった甘麥大棗湯(かんばくたいそうとう)を飲ませてみたが効果がなかったそうです。
巡心堂漢方薬局にご来店され、状況をお聞きして、夜泣きに良い漢方薬をお渡ししました。
そして10日後には晴れやかな表情でご来店され、
「これまではどうやっても2時間毎に夜泣きしていたのに、この漢方薬を飲ませる様になってからは、4時間以上眠ってくれるようになりました!」
との嬉しいお言葉。
飲ませ始めたその日から効果があったそうです。
ご自分もよく眠れる様になり、ずいぶん体が楽になられたご様子でした。
漢方薬は自然の生薬(しょうやく)から出来ていますので、もちろん赤ちゃんでも安心して飲ませられます。
夜泣きやかんむしでお悩みの方は、ぜひお早めに大阪府八尾市の巡心堂漢方薬局までご相談くださいね。
薬剤師 西田稔生