慢性関節リウマチが漢方薬で寛解 大阪府八尾市

青空

 難病「慢性関節リウマチ」とは

今回は慢性関節リウマチの漢方薬治療症例です。

患者様は大阪府八尾市の40代女性。

慢性関節リウマチで、朝の手指のこわばりやむくみ、腫れなどの症状に悩んでおられました。

関節リウマチは自己免疫疾患の一種であり、30~50代の女性が発症しやすいと言われています。

自己免疫疾患とは、簡単に言うと、「自分の身体の防衛部隊が自分の身体を攻撃してしまう病気」であり、根本的な原因は不明です。

個人差はありますが、数年で関節の脱臼や変形が起こってしまい、日常生活に介助が必要になる可能性もある難病です。

 

 慢性関節リウマチの漢方薬治療で寛解状態を維持!

当巡心堂漢方薬局に来られる前から、病院ではリウマトレックス等のリウマチの薬をもらわれていましたが、なかなか症状が改善せず、

診断の指標になるRF(リウマトイド因子)は473 IU/ml (正常値15UI/ml以下)

炎症の指標になるCRP(C反応性タンパク)は1.8 mg/dl (正常値0.3mg/dl以下)

と、高い状態でした。

 

体質をお聞きし、漢方薬をお渡ししてしばらく服用してもらうとすぐに、数値も自覚症状も改善しました。

その後も同じ処方で服用を続けていただく事で順調に数値が低下していき、半年後(2015年3月)には、

RF=102 IU/ml

CRP=0.3 mg/dl

にまで低下しました。

そして、約3年経った今(2018年2月の検査結果)でも、

RF=58 IU/ml

CRP=0.2 mg/dl

と、完全に寛解状態を維持しています。

※寛解とは、病気の症状が、一時的あるいは継続的に軽減した状態、又は、見かけ上消滅した状態です。

 

自覚症状も、もちろん関節の変形も全く無く、元気に主婦業と仕事を両立しておられます。

「一時は指の変形まで覚悟しましたが、本当に助かりました!」

と、大変お喜びです。

病院の医師からは、

「このデータを学会で発表する許可をください」

と言われたそうですが、実は病院からのお薬は途中からほとんど服用されていませんでした・・・

結局、漢方の事は言わずに、発表の許可をされたそうです(笑)

 

慢性関節リウマチに限りませんが、なるべく早く適切な漢方薬治療を開始するのがとても大切です。

関節の変形が始まってしまうと、元に戻すのは難しいと思います。

ぜひ、お早めに大阪府八尾市の巡心堂漢方薬局までご相談くださいませ。

お待ちしております。

 

薬剤師 西田稔生

薬剤師 西田稔生 プロフィール

巡心堂漢方薬局(大阪府八尾市)店主の白衣画像です。

薬剤師

漢方療法研究家

株式会社巡心堂代表取締役

難治性疾患の患者様を多く見るにつけ、「現代医学だけで治らずに困っている人々の為に、自分に何ができるだろう」と考え、漢方の道を志しました。伝統的中医学の考え方に、最新の生物化学的な知見をミックスした、独自の理論体系による漢方薬治療が巡心堂の特徴です。

医師達が匙を投げた疾患や、他の漢方薬局で治らなかった疾患が、巡心堂の漢方薬治療で治癒した症例が沢山ございます。

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