
ワクチンと副反応
ファイザーワクチン接種完了
6/1に、医療従事者枠で1回目の接種があり、先日6/22には2回目の接種も無事完了しました。
医療従事者枠の範囲は結構広く、コロナ治療をされている病院に勤めていなくても対象ですし、例えば薬局の事務員さん等も対象に入ります。
今はファイザー製とモデルナ製のワクチンがありますが、私の場合はファイザー製のワクチンでした。
少々心配な副反応
少々心配だったのは、ワクチン接種に伴う副反応です。
1回目接種時は、数日間左腕を動かすと痛いかなぐらいで、極々軽く済みました。
しかし2回目接種後はやはり、当日夜には37.2℃ぐらいの微熱がありました。
翌朝には熱が下がっていましたが、昼ごろから再度微熱が出てきて、その日の夜ぐらいまで継続。
体のダルさと、多少頭痛もありました。
一緒に接種した登録販売者の妻の場合は、2回目接種翌日夜に38℃程度の発熱があり、辛そうにしていました。
接種翌日はできれば休養を
医療従事者枠での接種は、100%完了したとの事。
高齢者の方の接種も、打ち手不足やらワクチン不足やらも言われていますが、一応進んでいます。
そろそろ職域接種も始まる頃だと思います。
お仕事をされていると、なかなか休みが取れないかもしれませんが、もし可能であれば接種当日と翌日ぐらいは、ゆっくりと休養を取られた方が良いかもしれませんね。
一日も早く、コロナ不安のない世界が戻ってくる事を願っています。
薬剤師 西田稔生